千葉工場のある市原市は、県の北西部の東京湾に位置する県内随一の工業都市です。伸びやかな山村に抱かれるような千葉工場は、昭和43年に開設され、東日本の生産拠点として各種中・小ドラム缶の製造を担ってきました。開設以来の技術の蓄積によって、昭和63年には新しく実施されたKHK(危険物保安技術協会)試験にいち早く合格し、確認工場としての指定を受けました。昭和57年には第3工場を新設して生産力を拡大させ、昭和62年にはペール缶および4リットル角缶の製造設備を新設して総合的な生産体制を築きました。さらに、平成11年に第4工場、平成20年に第5工場、平成21年には全自動方式の原材料倉庫を新築して防錆管理を徹底。常に多様化するお客様のニーズに対応できる安定した生産体制を充実させ、東日本の生産拠点としての役割を整えています。
ペールライン・シーム溶接機
4リットル角缶ライン・地シーマー
ペールライン
0.5リットルキャップ缶ライン・天シーマー
0.5リットルキャップ缶ライン・検査工程
4リットル角缶ライン・ピンホールテスター
製品置場
生産計画打ち合わせ
千葉工場所在地
〒290-0171 千葉県市原市潤井戸2283番地