- 1918年(大正 7年)1月
- 和歌山県有田郡箕島町北湊(現:有田市港町)において、長尾亀松の個人経営のもとに、和歌山県有田地方の特産品である除虫菊(蚊取り線香)の付属容器および立金の製造を開始
- 1927年(昭和 2年)1月
- 長尾政信が代表者に就任
- 1929年(昭和 4年)3月
- 18リットル缶製造設備を設置(関西地方最初の天地巻締め式によるブリキ缶製造設備)
- 1945年(昭和20年)〜
1953年(昭和28年)
- ブリキ板の極端な減産により、紙製の代用缶を開発して生産を継続
- 1953年(昭和28年)12月
- 各種小型缶および丸缶製造設備を増設
- 1963年(昭和38年)6月
- 社名を株式会社長尾製缶所に改称(資本金1,000万円)
- 代表取締役社長に長尾信和が就任
- 1967年(昭和42年)1月
- 東京連絡所(現:営業本部)を開設
- 資本金2,000万円に増資
- 1968年(昭和43年)3月
- 千葉工場を建設、各種中小型ドラム缶製造設備を設置
- 1972年(昭和47年)9月
- 和歌山県有田郡吉備町(現:有田川町)野田に本社、本社工場を移設
- 1979年(昭和54年)10月
- 本社工場が“金属板製18リットル缶”のJIS工場に認定される
- 1981年(昭和56年)11月
- 優良申告法人に認定される
- 1982年(昭和57年)9月
- 代表取締役社長に長尾益男が就任
- 1987年(昭和62年)5月
- 千葉工場にペール缶および4リットル角缶製造設備を設置
- 1990年(平成 2年)5月
- 本社工場が18リットル缶のKHK確認工場に指定される
- 7月
- 千葉工場が“鋼製ドラム缶”のUN規格を取得
- 12月
- 本社工場が“小型容器鋼製ジェリ缶(18リットル)”のUN規格を取得
- 1991年(平成 3年)8月
- 本社工場がペール缶のKHK確認工場に指定される
- 1996年(平成 8年)3月
- 本社工場が鋼製ドラム缶(ペール缶)のUN規格を取得
- 12月
- 本社事務所完成
- 1997年(平成 9年)4月
- 代表取締役社長に長尾浩志が就任
- 8月
- 千葉工場に3リットル角缶製造設備を設置
- 2000年(平成12年)5月
- 全社ISO9002認証取得
- 2002年(平成14年)5月
- 全社ISO14001認証取得
- 12月
- 東京営業所をISO14001登録範囲より外す
- 2003年(平成15年)5月
- 全社ISO9002からISO9001に移行
- 2009年(平成21年)10月
- 株式会社SNテクノロジー設立
- 2010年(平成22年)9月
- ラグ式ペール缶のUN規格を取得
- 2011年(平成23年)1月
- 本社工場に太陽光発電設備を設置
- 2012年(平成24年)2月
- 千葉工場に太陽光発電設備を設置
- 3月
- 本社工場隣接地に駐車場用地購入
- 2018年(平成30年)1月
- 創業100周年
- 12月
- 株式会社キャンテック設立